
MAI MINAMI

こんな風に感じること、
ありませんか?
会議で意見を求められても、
「どう思われるだろう」と考えて
黙ってしまう
上司や先輩の頼みを断れず、
残業や休日出勤が増えていく
同僚との会話で本音が言えず、
表面的な付き合いに疲れている

同僚の不機嫌な態度に振り回されて、
自分まで気分が沈んでしまう
「私さえ我慢すれば…」と自分を押し殺して、家に帰るとどっと疲れる
家族やパートナーにも本音を言えず、
一人で抱え込んでしまう
気づけば、
自分が本当は何を感じているのか
わからなくなっている

人間関係の中で、
どうしても関わらざるをえない人たちに毎日気を遣い、
我慢を重ねていませんか ?
「場の空気を乱したくない」
「嫌われたくない」
そんな思いから、まわりに合わせすぎてしまい、自分の気持ちに目を向ける余裕がなくなっている。
相手を優先することが習慣になって、気づけば 「自分はどうしたいのか」 が見えなくなっている。
そんなことはありませんか?
スキルよりも大切な
◯◯とは?
職場の人間関係に悩んだとき、
「もっと上手に伝えなきゃ」
「上手な話し方を身につけよう」
と、本を読んだり、ネットを検索したりする。
でも、いざという場面で使えない。
そんな経験はありませんか?
自分の思いを伝えようとしてもうまくいかない本当の理由—
それは、スキルが足りないのではなく、そもそも、
“自分の気持ちがよくわからない状態”になっていることが多いからです。
私たちは、
周りに合わせて生きる場面が増えるほど、
嫌われたくない
迷惑をかけたくない
空気を読まなきゃ
といった考えが先に働くようになります。
すると、
自分がどう感じているのかを確かめるより、
外の状況に合わせて動くことが優先されていきます。
そんな積み重ねの中で、
自分の気持ちに目を向ける瞬間そのものが少しずつ減っていきます。

けれど、自分の本当の気持ちは、消えてしまったわけではありません。
言葉になっていないだけで、別の形で現れていることがあります。
たとえば、
胸がぎゅっとする
呼吸が浅くなる
肩に力が入る
これはすべて、
「本当は嫌だ」「今は無理かも」
という、本心をあらわすためのサイン。
感情が言葉になる前に、
からだの反応として現れているのです。
心理学では、
こうした、からだの小さな変化を感じ取る力を「内受容感覚」と呼びます。
これは特別な能力ではなく、
誰もが持っている、自分の状態を知る力です。
この力が高まると、
今の自分の余裕度がわかる
無理せず断る・引き受けるの判断がしやすくなる
相手の機嫌に振り回されにくくなる
必要以上に自分を責めなくなる
といった変化が起こり、
自然体で人と関わるための「軸」ができていきます。
断る勇気だけじゃない。
引き受けるのも、断るのも、
自分で決められる自分へ

大学で出会った
「感情は、あっていい」という言葉
からだのサインに気づく大切さは、
実は私自身も長い間、まったく理解できていなかったことでした。
ここから少し、私の話をさせてください。
子どもの頃、両親が経営する会社で、
大人たちが感情的にぶつかり合う場面を何度も目にしました。
「感情を出すと、関係は壊れる」
「相手を不快にさせないように、我慢しなければ」
いつしか、それが私の中の絶対ルールになっていました。

そんな絶対的ルールが少しずつ変化し始めたのは、大学に進学したことがきっかけでした。
大学生のとき、心理学の授業で 【アサーション】 という概念に出会いました。
アサーションとは、相手を尊重しながら自分の気持ちや意見を伝えるコミュニケーションのこと。
その授業で学んだ言葉の中に、こんなものがありました。
「感情を感じること」と
「感情をぶつけること」は違う
「あなたには、自分の感情を持つ権利がある」
この言葉に、まるで視界がひらけるような衝撃を受けました。
「これだ!このスキルを学べば、いろんな人の役に立てるかもしれない!」
そう思い、心理学の道を選び、臨床心理士になりました。
スキルを知っていても、
自分は変われていなかった
臨床心理士として働き始めてからも、
クライアントには「感情を大切にしていいんですよ」
と伝えながら、
一方で 自分自身は
理不尽だなと思っても、
「わかりました」と笑顔で応える

近しい人にさえ気を遣って本心を言わない
気持ちを抑え続けた結果、モヤモヤが積み重なり、
些細なことで爆発しては落ち込む…あるいは無理が祟って体調を崩す。そんな繰り返しでした。
アサーティブな伝え方も、頭では完璧に理解していました。
でも、実践できない。なぜだろう?
その答えが見つかったのは、趣味で通っていたヨガのクラスに参加していた時でした。
目を閉じて、ただ呼吸に意識を向けるだけで
周りの視線や評価が気にならなくなっていく
胸のあたりにある、ぎゅっとした硬さが少しずつゆるんでいく
自分の内側とつながり、心穏やかにいられる感覚
言葉にはしづらいけれど、自由で平穏な時間が訪れていました。
その経験から、私に足りなかったのは伝え方のスキルではなく、
「自分の内側の感覚に気づく力」 だった。そのことに気づきました。
心理学でいう 「内受容感覚」—
これが育っていなければ、どんなにスキルを学んでも、
本音は言えないし、自分で選ぶこともできない。

「こころ」と「からだ」の
両面からアプローチする理由
それからは、カウンセリングの現場でも、言葉だけでなく、呼吸や身体感覚を取り入れた支援 を行うようになりました。
11年以上、学校・行政・企業で延べ数千人の方々と関わる中で確信したこと。
それは、スキルを知っているだけでは、人は変われない ということです。
だからこそ私は、
気持ちに気づける心の軸
(自己感覚)を育てること
ゆるんだ身体と心で、
人とやさしく関われること
これらがコミュニケーションスキルより先に大切だと確信しています。
もしあなたが、
「もう周りに合わせすぎて疲れた」
「無理せず、自分らしく人と関わりたい」
そう感じているのなら、
今回の 無料2DAYSセミナー がきっとお役に立てると思います。
Deep Connect Counselingとは
心理カウンセリング × ヨガ を融合した、
「こころとからだを整えながら、心地よい関係性を育てる」プログラムです。
のびのびと心地よく人とつながるには、まず 「自分の声」に気づくこと から。
DCCでは、次の3つの流れを大切にしています。

01 気づく
自分のこころとからだのサインに気づく
「息が浅くなっている」
「胸がつまる感じがする」
「肩に力が入っている」
「こんな気持ちでいる」
「こんな考えが浮かんでいる」
など、まずは自分の内側で起きていることを観察します。
02 整える
呼吸や小さな動きで心身をリセットする
深呼吸や椅子でできるヨガで緊張をほどき、思考をクリアに。
職場のデスクや家 でのスキマ時間でもできる、簡単なセルフケアをご紹介。
